〜学ぶ〜 台湾人(新郎)と日本人(新婦)の結婚式に参加
台湾に来ての結婚式参加は2度目。
やすだんご、結婚式に参加するのは大好き☆ なんてったって幸せの2人をみながらのお酒は超おいしい♪ でもってちゃんとした結婚式は初めてです。
今日は台湾にきて一番最初にお友達になった新婦の結婚式に招待されました。前回参加した結婚式は台湾人どうしでかなりラフなものだったけど、今回は日本から親戚もくるときいていたので失礼のない格好ということで、日本からもってきたワンピースが大活躍しました。
なにせ一人での出席がはじめてなのでご祝儀袋(紅包)の書き方や、金額などでいろいろ周りの人にきいてみたけどみんな曖昧・・・(涙)。
〜紅包の書き方〜
日本と違って台湾は紅包という袋を用意します。これはコンビニですぐ手に入ります。赤はお祝いの意味があるので御正月のお年玉袋もこれと同じものでした。さっそく購入したらお祝いの四文字熟語らしきものを書きましょう。学校の先生に聞いたけど一般的には
百年好合:末永く仲良く
佳偶天成:仲睦まじい夫婦は神のなされたこと
縁定三生:縁は前世、現世、来世と決まっている
永浴愛河:永遠に愛の河を泳いでね
情牽一生:愛情は一生つながる
永結同心:同じ心は永遠に結
と書く場合が多いそうです。
でもって服。BCBGのワンピースです。髪の毛は師範大学に通っているお友達にしてもらいました。メイク。自前です・・・(汗)。
結婚式は12時からと招待状にかいてあるけど、前回は時間より30分前に行って2時間まちました。友達にも先生にも1時間遅れるのは当たり前と言われたので12時半くらいに会場到着。
受付で紅包を渡して、メッセージかいて、プロマイドもらって会場へ。
あとは日本とだいたい一緒かな。。。
でも新郎新婦は一緒に角テーブルに回ってみんなからのお酒をすべて飲まないといけないという怖いルールがあります。
写真:新郎新婦が紹介されている写真です
日本と違って新郎新婦も円卓に座ります。
末長く幸せになってほしいなと思う一日でした。