〜学ぶ〜 中華民国総統府

暑い日が続きます。
毎日35度。夕方にはスコール。しかも今週は100年ぶりに38度以上になりました・・・。太陽に殺される〜。そんな中で初めて行ってきました〜。
総統府。(正式名称は中華民国総統府)
日本で言うとなんになるのかな??

外観は赤レンガに白石で模様。ルネッサンス様式の建造物です。台湾の中では珍しい外観で遠くから見てもすぐわかります。




総統府はかつて日本が台湾を植民地としていた時代に、台湾総統府として建てられ機能していました。建物ができたのが1919年。そんなに昔にできたのかと思うくらいしっかりした建物です。しかもガイドさんから聞いたのですが1919年に日本人はこの総統府に喫煙室を設けていたそうです。これは今でも残っています。

月曜から金曜の午前中だったら総統府の中を見学することができます。受付は建物の後ろにあります。兵隊さんが親切に教えてくれます。
まずIDで身分の確認→荷物を預け→セキュリティチェックの後バッチをもらい見学スタート。
ボランティアで日本語を話せる人が楽しく説明してくれます。なるべくなら10時半までには受付するのがベターです☆

今回は11時ごろいったのであまり時間がなく説明が中途半端でした。でもガイドさんの親切な説明&パンフレットで台湾人がなぜ日本人が好きなのかがわかりました♪
また行ってフルコースで説明を受けてきたいと思います。


〜注意〜
1,決してビーチサンダル・短パンで行くのはやめましょう。
2,パスポート(居留証可)が必要です。
3,カメラは持ち込みできません。