(緊急)日本の水産物の販売停止が相次ぐ、台湾の有名日本料理店

台湾の新聞「蘋果日報」で下記のような記事が出ています!

 日本の福島第1原発での放射能漏れのため、台湾の有名日本料理店が相次いで日本の被災地から輸入される水産物の販売を停止している。

 そのうち台北市の三井日本料理では、日本の被災地の水産物を使用しないとのお知らせを張り出した。また、企業界で人気が高い台北市信義区の牡丹園では、放射線を探知する測定器を用意している。

 しかし日本料理レストランの業者によると、1週間は業績が落ち込んでおり、顧客からはまず食材の安全性を質問され、台湾で放射線に対する恐怖心が非常に高いことを示している。

<2011.03.20 蘋果A2>

台湾の方々、また台湾に住む日本人の方へ

 現在台湾にある食材は、東北関東大震災以前に台湾に輸入されたものであり、台湾の衛生基準を満たしたものです。安心して日本食を食べて下さい。

 また、三井日本料理や牡丹園等は以前から日本の食材は、ほとんど使用していません。使用しないのではなく、以前から日本産と偽っていたということです。今回の一件で自ら使用していないと言っているということです。その点を御理解下さい。

 今後、このようなことがありましたら、Blogで随時お知らせします!

再度言います、日本食は安全です!